器材のオーバーホール
ダイビング機材のメンテは万全ですか?
ダイビングライフを安全に楽しむ為にも、大事な器材を長持ちさせる為にもメンテナンスはしっかりと☆
皆さんのダイビング器材はベストの状態ですか?!
レギュレーターやゲージなどのダイビング重器材は、その性能の維持とダイビング中のトラブルを未然に防ぐために毎年のオーバーホールが大切になります。
例えば、BCDの吸気ボタンの塩がみが原因で急浮上とか、ゲージジョイント部からのエアー漏れでエア消費量の増加などの危険を回避し安全に潜る為にも、またパッと見て外観からは気が付かなくても、金属部分は錆などの腐食が発生していたり、Oリングなどの内部パーツの劣化を防止する為にもやはりオーバーホールは不可欠です。
大切な器材だからこそ、オーバーホール(メンテナンス)をして器材のコンディションを最適に保ちましょう!
ミスオーシャンではではSプロ、マレス、アクアラング、TUSAなど各社メーカーを取り扱ってますので安心してお任せ下さい。もう何年も押入れで眠ったままという器材でもオーバーホールをすることで現役バリバリに!!
快適なダイビングはまず器材から!!
工賃基本料金について
オーバーホール料金=基本工賃料金+パーツ代+送料
内容一覧 | (税込) | |
A | レギュレーター (1st&2nd)+オクトパス+BCD+残圧計のフルセット | 19,250 |
B | レギュレーター (1st&2nd)+オクトパス+残圧計セット | 16,500 |
C | レギュレーター (1st&2nd) | 8,800 |
D | オクトパス | 6,600 |
E | インフレーターホース | 4,400 |
F | 残圧計スイベル部OH | 3,300 |
G | AIRⅡ等カプラー | 1,650 |
H | ダイブコンピューターバッテリー交換 | 8,580 |
I | ドライスーツクリーニング | 11,000 |
J | ドライスーツ水没検査 | 5,500 |
K | ドライスーツ両手首交換 | 9,900 |
L | ドライスーツ首交換 | 10,450 |
- 別途パーツ代 ※ワランティー(保証)カードがあればパーツ代が安くなります。
- 送料1,650円×2
- 納期は通常約2~3週間 ※特急仕上げは追加1100円(1週間)
全メーカー対応
- 作業内容として器材洗浄、必要消耗パーツの交換、各種調整、機能点検を行います。
- 修理受付後、上記以外に有償パーツなどの金額が別途発生する場合もございます。
- 修理完了後、初回の使用で不具合が生じた場合は無料にて修理いたします。
- ホースのエア漏れ、残圧計の水没、マウスピースなどは修理ではなく交換になります。
- 修理後のホースのエア漏れは保証外になりますので定期的に交換して下さい。
- 本体の劣化により修理不能な場合もあります。
オーバーホールの工程
STEP1
状態チェック
お預かりした状態での、レギュレータ1stの中圧、2ndの初期抵抗値、各部品の欠損部、各部のエアー漏れなどをチェックします。
STEP2
分解
レギュレータ1stから2nd、オクトパス、ゲージの各ホースを取り外し、全てを分解します。
STEP3
洗浄
特殊溶液と超音波洗浄機にて洗浄します。
ブラッシングと電動工具での手作業でのバフがけを行い細部まで丁寧に綺麗にします。
STEP4
乾燥
超音波洗浄、ブラッシング、洗浄液を用いた洗浄後、十分に乾燥させます。
STEP5
組み立て
傷や劣化して使用できないパーツやメーカー指定の交換パーツ(Oリンクやシートなど)を交換し各パーツを組み立てます。
STEP6
調整チェック
レギュレータ1stの中圧、2ndの初期抵抗値をメーカー規定値に調整します。
STEP7
仕上げ、最終チェック
エアー漏れ、ホースネジゆるみなど最終チェックを行い丁寧に梱包し、「オーバーホール仕上がり」の連絡をします。その後、お客様へお渡しします。
お申込みから受け取りまでの流れ
器材状態等のお問い合わせ
器材の状態、前回のOH日、ご希望、納期をお知らせ下さい
概算での見積案内
実際の値段と異なる場合があります
03
器材郵送
送料はお客様負担
※ワランティーカード等保証登録カードを所有の場合一緒にお送り下さい
オーバーホール・修理・調整
約2週間ほどかかります。
05
終了 案内
メールにて状態と料金をご案内します。
06
振込みor来店時にお支払い
※振込みの場合は、指定の口座へご入金していただき、その後メール又は電話にてご連絡下さい
07
発送、お手元へ
振込み確認後、お預かりor郵送致します
※郵送の場合、送料はお客様負担
ご予約・お問合せは
お電話による、ご予約・お問合せは
0739-43-1957